本日、個人で開発した「Jobmiru」をDEMODAYで発表してきました!
開発したJobmiruについてはこちらの記事で紹介しています。
80人の前で自分の開発したサービスを発表する機会なんて滅多にないと思うので全力で楽しんできました。
DEMODAYとは?
DEMODAYとは、私が通っているプログラミングスクール「DIVE INTO CODE」が主催する、スクール受講生が起業家、CTO、一般の方々の前で自分の作ったwebサービスをプレゼンし、その場で実際に使ってもらうイベントです。
80人の方が来場し、渋谷ヒカリエのレバテックのおしゃれなオフィスで開催されました。
会場の雰囲気はこんな感じでした。(開始直前の様子です)
発表内容
本番で使用したプレゼン資料です。
カメラマンも何人かいらっしゃったので、後日DIVE INTO CODEのHPとかに載るかもしれません、、、!
発表内容については冒頭でも触れたサービス紹介記事の中で説明している内容と同様です。
プログラミングを学び始めて4ヶ月、初めてのwebサービスリリース!!サービス紹介とサービスを作ってみて思ったこと - 銀行員からプログラマーへの転職記
今回のDEMODAYから、プレゼンだけではなく、ユーザーにその場でサービスを使ってもらう時間もつくられ、80人の方からたっぷりフィードバックをいただくことができました。
結果
最優秀賞と審査員4名の審査員賞があるのですが、ジャクール株式会社取締役の神尾さんの審査員賞を受賞することができました!!!!
やったーーー!
(名前の漢字は間違っているので本名ではありません 笑)
DEMODAYで登壇して良かったこと
いいことずくめでした!
フィードバックが一気にたくさんもらえた
80人にサービスについて丁寧に説明して、一斉に触ってもらえてフィードバックがもらえる機会なんてなかなかないと思います。
その場でもたくさんのフィードバックを頂きましたが、全員がGoogleフォームでフィードバックを送信しており、それを後日いただけるのでとても楽しみです。
開発のモチベーションアップ
「このサービス好き!」や「Jobmiruが一番好きで、就職の時に欲しかった」との声を頂戴し、開発のモチベーションがめちゃめちゃ上がりました。
DEMODAYに登壇すために開発を一気に進められた
DEMODAYに登壇する、と決まっていなかったらこんなに早く開発が進んでいなかったと思います。
DEMODAYという締め切りがあり、それまでに納得するサービスに仕上げよう、と思ったことで開発のスピードが一気に上がりました。
仲間が出来た
今回のDEMODAYでは私を含め5名が登壇したのですが、まだ全然サービスが形になっていないところから何度も打ち合わせで集まり、悩みを共有してきたことで、切磋琢磨しあえる仲間が出来ました。
DIVE INTO CODEはとても好きですが、ほんとにこのイベントのためにだけでも受講することをおすすめできます。
今後のこと
新しいサービスの構想もあり、新しいサービス作りたいなー、という気持ちがあったのですが、今日発表してポジティブな意見がたくさん聞けたことで、これはもしかして頑張ればいけるのかも、、、と思っちゃっているので、機能改善、新機能実装頑張ってみます。
実装したい機能もたくさんあって、手が回りません、、DEMODAY前と変わらずこれからも全力で頑張ります!
宜しければ、僕が作ったサービス見てみてください!
身につくスキルに特化した転職口コミサイトを作りました。
みなさんのご経験をサービス内で投稿をしていただけるととても嬉しいです!!
追記
Jobmiruを卒業課題として提出し、無事DIVE INTO CODEを卒業することができました!
DIVE INTO CODEに6ヶ月通って出来るようになったことや感想をこちらの記事にまとめましたので、DIVE INTO CODEを検討されている方はぜひ参考にしてみてください。