こんにちは。ゆうすけです。
Railsエンジニアになって1週間経ちました。
元気に働いています。
Railsエンジニアになって1週間経ちました!
— ゆうすけ@Railsエンジニア (@ysk_pro) 2018年7月6日
〈環境〉
・Tシャツ勤務最高!
・デュアルディスプレイ × 昇降式デスク(立って作業もできる) 快適!
〈やっていること〉
研修用のRailsアプリを作りながら、Rails・周辺ツールを学んでいますー!楽しい!
早く自社サービスの改善、機能追加やりたい〜!
「技術書の読み方」について会社のマネージャーにとても参考になることを教えていただいたのでブログに残しておこうと思います。
ポイントは
・何が書いてあったかを覚えるだけでいい → 辞書のように使う
・具体的なことよりも抽象的な考え方を身につける → 抽象的なことの方が汎用的
・できるだけたくさんの本を読んだ方がいい → 引き出しを増やす
・アウトプットをする → 考えながら読むようになる
です。
何が書いてあったかを覚えるだけでいい
まず、全てを覚える必要はありません。不可能です。
技術書は辞書のように使えればいいと割り切って、どんなこと書いてあったかを覚えるようにします。
実際にその技術が必要になった際に、すぐに参照できるようにしておきます。
具体的なことよりも抽象的な考え方を身につける
webエンジニアは技術の移り変わりが早いので、具体的なことは比較的早く変わっていきます。
しかし、抽象的なこと、つまり根本の考え方のようなものは普遍的で変わらないことが多いのでそれを身に付けるようにします。
できるだけたくさんの本を読んだ方がいい
同じ本を繰り返し読むことも当然大切です。
しかし、これと同じくらい、たくさんの本に触れることも大切です。
技術書を辞書的に使うと先ほど書きましたが、自分が持っている引き出しは多いに越したことはありません。
アウトプットをする
アウトプットをすると決めておけば、何をアウトプットしよう、と自ずと考えながら読むようになります。
僕はこれから読んだ技術書は基本的に全てブログにアウトプットしていこうと思っています。
目標は毎週1冊!
おわりに
いかがだったでしょうか。
技術書の読み方を教わったので、ここから更にガツガツ読んでいこうと思います。
ご意見・ご感想や、みなさんの技術書の読み方についても教えていただけると嬉しいです!
先月1ヶ月で読んだ13冊の技術書についてはこちらの記事にまとめているので、是非参考にしてみてください。