銀行員からのRailsエンジニア

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銀行員から転身したサービス作りが大好きなRailsエンジニアのブログです。個人で開発したサービスをいくつか運営しており、今も新しいサービスを開発しています。転職して日々感じていること、個人開発サービス運営のことなどを等身大で書いていきます。

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【転職後の振り返り】銀行からの転職を決意して1年経ったので、1年前と今を比べてみました

こんにちは。ゆうすけです。

早いもので、銀行からの転職を決意してから1年が経ちました。

(2017/10に転職したい旨を上司に伝え、実際に退職したのは2018/1です。)

1年前は不安が大きかったのですが、振り返ってみるとこの1年で毎日がより楽しく、充実したものになっていたので、具体的に何が変わったのかを振り返る意味でブログにまとめてみます。

(こちらは誕生日に軽く振り返ったツイートです)

エンジニアへの転職を考えている方などの参考になれば嬉しいです。

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1. 時間

一言で言うと、自分・家族のために使える時間がめちゃくちゃ増えました。

転職して勤務時間は短くなり、不毛な飲み会がなくなり、勤務地近くに引越ししたことで、通勤時間が50分→15分となり、自由な時間が驚くほど増えました。

その時間は、スキルアップのために自分がしたい勉強や、健康のための筋トレ妻とゆっくり過ごす時間になっています。

 

2. 仕事のやりがい

Webサービスを作るという自分の好きなことを仕事にできたこと、仕事自体が自分のスキルアップに直結していることから、仕事へのやりがいがとても上がりました。

 

3. 働きやすさ

今の職場が、怒られない否定されないノルマはない、という銀行では考えられなかったような(笑)働きやすい環境に恵まれて、伸び伸びやらせていただいているため、とても働きやすいです。

 

4. 年収

金額自体は微減です。しかし、銀行時代に頻繁にあった不毛で高額(1回5~6千円...)な飲み会が無くなったことで使える金額自体はむしろ増えているのではないかと思います。

年収も銀行のような横並びの形態ではなく、実力に応じて決まってくるため、自分次第で大きく上昇する可能性もありモチベーションが高まりました。 

 

おわりに

いいことばかり書いてしまったので、悪いことも考えたのですが、一つも思いつきませんでした(笑)

自分の思っている以上にこの世の中にはたくさんの仕事・職場があり、転職自体も経験してみると意外と大したことはない、というのが転職してみて分かったので、あまり無責任なことは言えませんが、1年前の僕のように転職を悩んでいる方は一歩踏み出すことで世界は変わるんじゃないかなーと思っています。

僕が銀行を辞めて、ITエンジニアになった理由や、実際の転職活動については、詳細をこちらの2つのnoteにまとめていますので、ご興味あればご覧ください。

note.mu

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ここからの1年も、より楽しくワクワクできるように毎日チャレンジしていきます!